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『通気検査や卵管造影法の検査が痛くてつらかったのは、卵管が狭いからでした』
◎プロフィール
24歳で結婚。生理は順調で、生理痛もほとんどなかった。
結婚3年たっても妊娠しないため、不妊治療専門クリニックへ。
一般的な不妊治療を進める中で、卵管の状態を調べる子宮卵管造影法、卵管通気検査、卵管通水検査。
卵管通水検査がひどく痛かった。卵管が少し狭いことがわかる。
◎チェック!
受診のきっかけ⇒3年たっても妊娠しないため、不妊治療専門のクリニックを受診。
検査⇒卵管の状態を調べる卵管通気検査、子宮卵管造影法を行ったが、痛くてしばらく動けなかった。
診断⇒卵管閉塞ではないが、比較的卵管が狭いため、痛かったのではないかと言われる。
治療効果⇒卵管通水検査などは、卵管を通りやすくする治療効果がある検査で、簡単に行えるため毎月行うことに。 半年後、妊娠。
『どの卵管検査を行ってもひどく痛かった・・・・・・・・・・・・・』
【受診のきっかけ】
「子供のころから生理は順調で、ほぼ28日周期で狂うことはほとんどありません。
少し腰痛がある程度で生理痛とも無縁でした。結婚してすぐに子供ができると思っていたのに、
3年もたったので産婦人科を受診することにしたんです。」
【初診】
良恵さんは近くの不妊治療専門クリニックに、1年前からつけている基礎体温表をもって出かけた。
まず、基礎体温表を見ながら、これから行う不妊検査についての説明があったのち、診察が行われた。
「初診時の内診や超音波検査では、子宮や卵巣の状態に特に異常はないと言われ安心しました。
ちょうど初診のときが生理から10日目くらいでしたので、超音波で
卵子⇒卵子は直径40~50ミクロン(1ミクロン=1000分の1mm)ほどの大きさの原始卵胞という状態で卵巣に蓄えられている。
排卵の予定が近づくにつれ、約20~30個が直径2mm程度まで発育する。
このうちの1個が成熟卵胞となり、排卵の直前には、20~23mm程度まで大きくなる。
が18mmになっているのがわかりました。
『2~3日したらまた、排卵する23mm程度になっているか確めましょう。
そうしたら、セックスのチャンスをもってみてください。』と言われました。」
13日目、クリニックで卵子の大きさを確め、チャンスをもったが、翌月、いつもどおり生理がきてしまった。
【卵管検査】
「その生理終了後すぐに、
卵管⇒卵管の働きは、受精の場、受精卵が分割して初期の発育をする場、卵子(受精卵)を子宮へと送り出す場。
この卵管が左右とも詰まっていると受精がむずかしくなる。
の状態を調べる検査を行うことになりました。
まず、
卵管閉塞⇒卵管が詰まった状態。
と
子宮⇒不妊症の人の約3%に子宮の形態異常が見つかる。
形態異常の種類は様々だが、子宮の状態によっては妊娠成立に問題のない場合もある。
の形態異常などを調べる子宮卵管造影法を行ったんですが、ひどく痛くて、しばらくクリニックのベットで休ませてもらわないと帰れませんでした。
検査は、あお向けに寝て、膣から細いカテーテルを入れ、子宮内から卵管まで造影剤を注入して、レントゲン撮影をします。
造影剤を注入しているときから、違和感と痛みで冷や汗がでました。
不妊の検査の中でこれが一番つらかった・・・・・・・・・・
でも、同じクリニックで知り合った友人に聞くと、そうでもなかったという人もいて、卵管が詰まっているのかと不安になりました。」
卵管には、卵子をつかまえる、卵管内に入ってきた精子と卵子を受精させる、受精卵を子宮に向かって送るという重要な役割がある。
次に、卵管通気検査という子宮口から炭酸ガスを入れ、卵管内の圧を測る検査を行ったが、
この検査も良恵さんは痛くて涙が出るほどだったという。