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『ひとりめはすぐに妊娠したのに、ふたりめ不妊に苦しんで・・・・・』
◎プロフィール
25歳で結婚。
ひとりめはハネムーンベイビー。
26歳で出産。
上の子が1歳半になって次の子をつくろうと試みたが、
その後、1年たっても、ふたりめができず治療に通う。
治療に通いだして半年後、28歳で妊娠。
現在、3歳の男の子と2ヶ月の女の子がいる。
◎チェック
受診のきっかけ⇒上の子が1歳半を過ぎ、ふたりめを望んだのに1年たってもできなかった。
検査⇒子宮卵管造影法の検査がとてもつらかった。
原因⇒ひとりめの出産が難産だったことが原因で、卵管の通りが悪くなっていた。
治療⇒卵管通気検査と通水検査をすることで卵管の通りをよくする治療と、
排卵をスムーズにするため排卵誘発剤を服用。
『次の子ができず病院へ』
【受診のきっかけ】
「子供は結婚して1~2年たってからでもと思っていたにもかかわらず、ひとりめはハネムーンベイビー。
こんなにふたりめができないなんて考えもしませんでした。」
由美さんは最初の子が1歳半を過ぎ、子育てもだいぶ楽になってきたので、
「そろそろ次の子を」と思った。
ところが1年たっても妊娠しない。
ひとりめはすぐに妊娠したこともあって、不安になった。
【検査・治療へ】
「すぐに病院へ通い始めることにしました。毎朝、基礎体温計をくわえ、
基礎体温表⇒基礎体温表は、不妊治療を進めるにあたって欠かせないデータ。
一般検査も性周期に合わせて進めるため、基礎体温表で確認しながら行う必要がある。
基礎体温を記録したグラフからは、排卵の有無、黄体ホルモンや卵巣機能の様子などもわかる。
基礎体温は毎朝欠かさず、目覚めたら、そのまま布団の中で、測るようにする。
とにらめっこする日々が始まりました。」
ひととおりの検査⇒女性の不妊検査は、まず初診で問診、内診と超音波検査などを
行い、今後の検査の方針などを話し合う。
2回目からは排卵の検査、卵管の通過性検査、子宮内膜組織検査、夫の精子が子宮に入っているかを
見るヒューナー検査、子宮頚管粘液の検査などが行われる。
一般的な検査は、特に順序は決まっておらず、問診や基礎体温表などのデータに基づいて、
その人に応じて進められる。
を終えるまでに、約3ヶ月⇒女性の不妊検査は、性周期に合わせて行われるので、
時間がかかるのが普通。およそ2~3ヶ月で、7~8回の通院が必要。
その後、一般的な検査の結果に応じて、さらに特殊な検査や治療が行われていく。
はかかった。
なかでも由美さんは、子宮卵管造影法の検査が特に痛かったという。
「病院の先生によると、ひとりめの出産が帝王切開で難産⇒ひとりめは、自然に妊娠
したのに、ふたりめができにくい原因としては、最初の妊娠、出産によってホルモンのバランスが崩れ、
排卵がうまくいかなくなる場合、また、帝王切開などの難産のため、子宮や卵管などにダメージが
起こった場合のほか、男性不妊も考えられる。
だったため、卵管に炎症を起こし、卵管の通りが悪くなったそうなのです。
受精卵がスムーズに卵管を通れなくなり、妊娠しづらいのだということでした。
治療としては、卵管の通りをよくするために卵管の通気検査と通水検査を行うそうです。
いわゆる、ふたりめ不妊⇒妊娠できる年齢の男女が赤ちゃんを欲しいと思い、
ごく普通の性生活を送っているにもかかわらず、2年たっても妊娠しない場合を不妊症という。
子供がひとりいても、この定義に当てはまれば不妊症(ふたりめ不妊)ということになる。
だと言われました。」
由美さんにとって通気検査と通水検査はつらい治療だった。
卵管の通りが悪い人は特に痛いのだという。
月1回、通気検査と通水検査を行いながら、生理が始まって4~5日目から、
クロミッドという排卵誘発剤を5~6日間、朝夕2回飲んだ。
そして排卵日を特定し、妊娠のチャンスをもつタイミング療法を行った。